こんにちは。
神戸です!
GWも明けて随分暑くなってきました。これからどんどん暑くなりますので、皆様、熱中症には十分ご注意ください。
さて、本日は包丁のお話。
包丁と一言でいってもいろいろな分類があります。
洋包丁、和包丁、中華包丁。出刃包丁に柳刃包丁、菜切包丁、牛刀に筋引、ペティナイフ・・・
今回はキッチンシティーカワサキでも一番人気洋包丁の牛刀、筋引、そして三徳包丁についてご説明します。
まずは牛刀。
名前だけ見ると肉を切るための包丁と思われがちですが、そういうわけではありません。
西洋から肉食文化とともに日本に渡ってきたためにそう呼ばれているようです。
三徳包丁よりも刃渡りが長く、幅が狭いのが特徴です。
肉はもちろん、野菜や魚あらゆるものを切るのに適している万能包丁です。
次は筋引。
元々は肉と筋を切り離すときに用いていた包丁です。
牛刀よりも細身で刃が直線的なのが特徴です。
こちらも万能包丁ですが、刃渡りが長く、刺身などの調理にも向いています。
最後に三徳。
文化包丁とも呼ばれ、最も一般的な包丁。
刃渡りは15~18cmと比較的短く扱いやすくなっています。
様々な使い方ができ、一般家庭での使用に最適な包丁です。
キッチンシティーでの売れ筋は何と言ってもイギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び称される「世界3大刃物都市」地元岐阜県関市のMisonoの包丁。
弊社では、このMisonoの包丁を特別価格にて提供しております!
この機会にぜひ高品質の包丁を使ってみてください!

上から筋引(27cm)、牛刀(24cm)、三徳(18cm)
すべてモリブデン鋼